2009年5月31日日曜日

「管理職」と呼ばれる人の全仕事術―これだけは知っておきたい (単行本) 金津 健治 (著)


・仕事を中心とした優先順位のつけ方①緊急性②実現可能性③影響度

気分が乗らないときの優先順位①やりやすさ②単純さ③能率のあげやすさ

・午前中は頭がすっきりしているため、考える仕事をする。昼食をとると眠くなり午後は疲れてくるので午後1時から3時は資料をまとめる。それほど思考を使わない仕事をする。3時以降は企画等の仕事をする。

・管理職の役割は、おかれた状況によって変わる。さまざまな期待を持つ関係者からその期待の内容を確かめておかねばならない。

・部下を指導する際のポイントは

①説明して教える

②見習わせる

③自習させる

④分担させる(ある部分だけを部下にやらせてみる)

⑤代行させる

⑥担当させる

・休みはうまく取れ

休むことで周囲に迷惑をかけるのを最小限にする。

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