2009年9月6日日曜日
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 (単行本(ソフトカバー)) 勝間 和代 (著)
・より少ない時間で同じアウトプットをを出すためにはどうしたらよいか
・人生で一番貴重な資源は「時間」
・時間管理とはやることを減らすこと
・頼まれことを無制限に引き受けない
「人間はみんなずるく利己的」
「誰が仕事の割り振りコントロール権を持つか」「誰が先に成果が上がりやすくて、時間が短くてすむ仕事を取っているか」という駆け引きが無意識にされている
・誘いを断る勇気を持つ。
・不利な状況を有利な状況に変化させる習慣を持つ。断ることで好循環が生まれる。
・不得意なことはやらない
不得意なことを得意になるまでやれとの考えもあるが得意なことに特化して時間を投資したほうが、時間効率はよくなる。
・黄金時間⑤原則
①時間を作るために投資する
②成果を時間で測る習慣を持つ
③必要以上にいい人であることをやめる
④やりたくて得意なことを優先させる
⑤腹八分目のスケジュールにする
・時間泥棒
①長時間勤務
②依存性ある行動
③意味のない人間関係
④判断できずに迷う時間
判断の遅い人は①情報の不足②お金の不足
悩んでいる時間は何もアウトプットがない。
おいしっくす
http://www.oisix.com/topPageG5.htm?SESSIONISNEW=TRUEID&mi2=7749
ショートカットキーを上手く使う
http://www.nct9.ne.jp/poporu/shortcut.htm
新しい行動が続かない理由
①動機付けされていない
②好循環が生まれるまで時間がかかる
③できない理由を考えていない
④一流の人のやり方をそのまま使っている
⑤現状をあまり考えないで大きなリターンを期待している
2009年8月30日日曜日
2009年8月11日火曜日
話し方入門 新装版 (単行本) D. カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 市野 安雄 (著)
・スピーチの準備をする。
ある話題について角度をひとつか二つに絞り、十分に論じるようにする。
・記憶力を増進する
一言で言えば印象づけ、反復、そして連想
・指導的な立場
4つのG
①GRACE(気品)②GUMPTION(積極性)③GRIT(気概)④GUTS(根性)
・大切なのは何を話すかではなく、むしろどう話すか。
・私は手がけてきたことを全て成功してきた。なぜなら決意したからだ。躊躇したことなど一度もない。だから人より優位に立つことができたのだ。 ナポレオン
・話の目的とは
①何をわからせるか
②感銘を与えたり、納得させたりする
③行動を起こさせる
④楽しませる
私たちは平凡な事柄についての非凡な事実に興味を抱く
私たちの主な関心は自分自身
人にその人自身のことや、その人に興味のあることについて話させて、熱心に耳を傾けてあげる人は。自分で何も話さなくても、一般に話し上手といわれる。
人を動かす 新装版デール カーネギー (著), Dale Carnegie (著), 山口 博 (著)
・自ら動きたくなる気持ちを起こさせること
・相手のほしがっているものを与えるのが唯一の方法
・魅惑的な微笑は、彼の人がらを創り上げる最もすばらしい要素
・人間は自分が重要な存在だと自覚したいのだとす事実に対する教訓
・相手の心を確実に手に入れる方法は相手が相手なりの世界で重要な人物であることを率直に認めそのことを上手く相手に悟らせること
・自分よりも何らかの点で優れており学ぶべきところを備えている
・意見が一致する点を探せ。相手の主張を聞いたらまず賛成できる点を話す。「率直であれ」自分が間違っていると思う点を探し、率直にそれを認め謝る。それで、相手の武装が解け防衛の姿勢がゆるむ。
・早まった行動を避け、双方がじっと考え直す時間を置け
・人と話すとき、意見が一致している問題からはじめそれを絶えず強調しながら話し始める。
・イエスといわせる問題だけを取り上げ、できるだけ「ノー」と言わせないようにしておく。
・相手を説得しようとして、自分ばかりしゃべる人がいる。相手に十分しゃべらせるのだ。相手のことは相手が一番よく知っている。だからその人にしゃべらせることだ。
相手が言いたいことをまだ持ってる限りこちらが何を言っても無駄だ。大きな気持ちで辛抱強く、しかも誠意を持って聞いてやる。
・人から押し付けられた意見よりも、自分で思いついた意見のほうが、われわれは大切にする。暗示を与えて、結論は相手に出させる。
・人を変えようとして相手の心のなかに隠された宝物の存在にきづかせることができたら、単にその人を変えるだけでなく、別人を誕生させることができる。
・結婚の失敗は通常4つ
次の順序
①性生活の不調和
②余裕利用法についての意見の不一致
③経済的な困難
④心身の異常
結婚生活の考えかたと実際について、割り切った態度で、遠慮なく論議を重ねることだ。一番よいのは性知識を正しく教える適当な書物を読むことだ。
2009年7月20日月曜日
諸葛孔明 人間力を伸ばす7つの教え (中国ビジネス思想の源流を知る)姚磊 (著), 金光国 (翻訳), 李夢軍 (翻訳), 高崎 由理 (翻訳)
諸葛孔明は約1800年前に活躍した偉人
「天下三分の計」を実現した
「冷静」
・欲に淡白でなければ意思を貫くことはできない。冷静でなくては高い目標は達成できない
富や名誉にこだわらなければ、意思はゆるぎなくまっすぐつき通すことができる。
冷静さは、万事の基本。成功を願うのであれば、まず心を静めて人生の目標を定めよ。人生の目標を深く考えることで周囲の喧騒や自身の動揺に惑わされることなく、冷静な行動が取れる。
「学習」
・才能とは生まれつきのものではなく、学習の結果、得られるもの
学習とは勤勉に思考し、身につけた知識を実践に生かすことを目標として行うことが重要。しかし根を詰んで学んだ後はしばし立ち止まって、その学んだことがどう役に立っているかを見つめてみること
「倹約」
たとえ万貫の金を持っていても成功を手にする保証はない。質朴こそ、成功の心を奪い立たせる良薬となる。
「行動」
・時間は管理するものである。決して、時間に管理されてはならない。時間の過ぎるままにその身を任せてはならない。
・一人の人間の時間は有限である。
・好成績をあげてる人は、活力と忍耐力があり、どんなことにも興味を示して熱中し、思い立ったが吉日といわんばかりに実行する。
・人間の潜在能力は無限である。人間の能力の違いとは、潜在能力を掘り出す力の違い。
潜在能力とは、理想を現実に変える力。潜在能力を引き出す努力さえ怠らなければ、夢を実現できる。なりたい自分になれる。
・問題課題は大きくなるほど複雑な要因が絡み合ってくる。解決も困難になるのだが、それを客観的に分析し、単純化することで具体的な行動計画が見えてくる。
成功とは心の中で生まれる。努力を怠りさえさえしなければいずれ収穫する時期がやってくる。成功の果実の甘い味を想像するだけで何の行動も起こさなければ、いずれ成功の果実の木は枯れてしまう。
「意志」
・「学ぶことで高い志が芽生える」「高い志がなければ学ぶ意欲はわいてこない」
・忍耐力のある人はたいてい度量も広い。取るに足らないことにこだわらず、度量を広げる努力を続ければ、いずれは信用に身がつき成功が近づいてくる。
結果が見えてこなくても、努力し続けることが大事である。なぜなら成功をつかむという決意を放棄しては、そもそも成功など得ることはできないのだから。
「計画」
・成功には才能の他に好機が必要になる。
・困難を直視しつつも気楽に愉快な気持ちで対処することが重要となろう。
・何事も笑いを持って対処すれば、大らかで楽しい性格を育むことにもなるし、それが成功を呼びこむことになる。
どんな人になろうか、またどんな仕事を成し遂げようかと考えるには、定まった方針が必要になる。
「人脈」
・感謝の心をもって人に接すれば、他人との間に親しみや調和を生み出せる。
・大事を成すには、周囲の人や組織の力、自然の力などを必要とすることが多い。「力を借りる」こと
人間関係を築くのは、成功を手にするための近道である。だが、それ以上に、さまざまな人たちとの交流を大切にすることで、人間として健全な人生を送ることができる。
会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール (単行本)福沢 恵子 (著), 勝間 和代 (著)
・出世よりやりがいはまやかしルール
通常の組織は出世しないとやりがいがうまれないようにできている。
・成長の過程では自分のやりがいを感じられないような仕事も含まれてくる。出世したほうが自分のやりがいや生きがいも安定してくる。
・利益を生み出す仕組みづくりをして部下に仕事を任せられる立場になると、自分の時間を長時間投資しなくても、自分の裁量で仕事や時間をコントロールできる。
・相性の悪い上司でも期待以上の仕事をすれば認めてくれる
期待されている仕事をこなし、そこに付加価値をつける
・自分は自分が思っているほど有能でないことを自覚する
・情報網を作ろう。
自分にしかない情報を持っていれば相手が聞きに来てくれる。情報のぶつぶつ交換ができる
「あの人に聞けば大丈夫」という評判さえ立ってしまえば大切にされる
・「アサーティブ」に断る技術を身につける
アサーティブとは、過度に攻撃的にならず、かといって防御的にもならず、うまく自分を表現する
・ワーク・ライフ・ハーモニー
仕事と生活を元に楽しむ姿勢こそ、新時代の生き方。
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