2009年7月20日月曜日

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール (単行本)福沢 恵子 (著), 勝間 和代 (著)


・出世よりやりがいはまやかしルール
通常の組織は出世しないとやりがいがうまれないようにできている。
・成長の過程では自分のやりがいを感じられないような仕事も含まれてくる。出世したほうが自分のやりがいや生きがいも安定してくる。
・利益を生み出す仕組みづくりをして部下に仕事を任せられる立場になると、自分の時間を長時間投資しなくても、自分の裁量で仕事や時間をコントロールできる。
・相性の悪い上司でも期待以上の仕事をすれば認めてくれる
期待されている仕事をこなし、そこに付加価値をつける
・自分は自分が思っているほど有能でないことを自覚する
・情報網を作ろう。
自分にしかない情報を持っていれば相手が聞きに来てくれる。情報のぶつぶつ交換ができる
「あの人に聞けば大丈夫」という評判さえ立ってしまえば大切にされる
・「アサーティブ」に断る技術を身につける
アサーティブとは、過度に攻撃的にならず、かといって防御的にもならず、うまく自分を表現する
・ワーク・ライフ・ハーモニー
仕事と生活を元に楽しむ姿勢こそ、新時代の生き方。

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