2009年2月19日木曜日

レバレッジ人脈術 (単行本) 本田 直之 (著)


レバレッジ人脈術 (単行本) 本田 直之 (著)
・一人では何もできない。人脈のないビジネスマンが成功する確率は極めて低い。
・最小の力でかかわった人すべてが最大の成果を生むレバレジ人脈術。
・誰かを知っているかではなく、だれに知られているか
・大切なのはコントリビューション(貢献)
①広く一般的に出ている有益な情報を提供する。②相手に合いそうなプレゼントを③コネクト④ノウハウアドバイス
・人脈とは自分の大きな目標に沿ってゆっくりと創られていくもの。
・相手の持つ3つの価値①時間価値②情報価値③人脈価値
・会いたいと思われたいひとになる。インプットが少ない人はアウトプットも少ない。
・自分はどうなりたいのか、どういう人と一緒にビジネスをしたいのか、といったことを思い描く。
・相手のことを調べつくす。
・人とのつながりはタイミングが重要。
・情報提供のルール①自分自身が常に情報収集を怠らないこと②得意分野から提供する③提供する相手は慎重に選ぶ
・人との会話は10対9で聞く。相手の興味を持っていろいろ質問し、話を引き出せば相手との共通点が見えてくる。
・人に教えることができることを持つ。
・人と会うことは自分の時間を投資すること。
・人脈のネットワークを広げる。①情報・ノウハウを共有できる②自動的に成長していく。一人でやるよりもパワーがでる
・人脈は囲い込んだ瞬間に広がらなくなる。
・人は人に触発される存在。
感想:私は色々な人に助けてもらって生きてきました。人間は一人では生きていけません。人に興味を持ち、貢献しあうことで、自分自身さらに成長できます。

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