2009年2月17日火曜日

最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 [単行本(ソフトカバー)] 泉 正人 (著)


最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術 [単行本(ソフトカバー)] 泉 正人 (著)


を呼んでみて☆


・ 何じかがあったときに他人が対応できる「仕組み」を創っておく。
・ 目の前の仕事に追われ今ある業務をまわすだけで一杯になっては、新しい仕事を生み出せない
・ 個人の能力や才能だけでは乗り越えられない壁がある。
・ 頭で考える必要のある「考える系」のめんどくさい事を進んで行う。頭で考える必要のない「作業系」の面倒くさいことは徹底的に楽をする。効率化を図る。
・ 「頭で考えること」にひたすら時間と労力をかける。
・ 優秀な人に「自由な時間」を与えるほど効率のいい戦略はない。
・ 売り上げに直結しない仕事は「仕組み化」することで効率化を図り、コストを最小限にする。
・ 仕組み創りは将来の自分の時間への投資。後でどれだけ楽をできるか。
・ できている人の仕組みを真似する。
・ 「仕組み」仕事術ルール:①才能に頼らない②意思の力に頼らない③記憶力に頼らない(記憶より記録。人はコンピューターには勝てない。頭は覚えることよりも、考えることに使った方がよい。
・ 仕事の内容と手順をチェックシート化する。
「To Do」と「詳細」にわける。毎月、毎週、毎日っといった単位で必ず行う仕事、つまりルーチンワークにおいてチェックシートは最大の効果を発揮する。
・ 一元管理化する。
同じものを二つ持たない。探す時間が無駄。時間や手間はコストでありお金。
・ パソコンで管理
・ アイディアやメモはメールで自分に送信
・ TODOリストは、優先順位をつけない。重要度ではなく処理時間である。
・ 情報収集も仕組み化する。
受身になる。情報が向こうから入ってくる仕組みを創る。情報は放っておくと好きなものに偏る、そうならぬよう何でも入ってくる環境を作る。

・仕組化は、将来の自分の仕事や時間を買うようなもの。

・仕組化で楽になったら、その時間をより生産的なことに使う。

考えることに時間をとる。

・才能とは、努力を継続する力


感想:もし時間を買う事が出来るとするならば、やらない人はいないだろう。





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