2009年3月8日日曜日

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術本田 直之 (著)

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術本田 直之 (著) ・パーソナルキャピタル(労働資産、時間資産、知識資産、人脈資産)は成果を上げるための源泉となる。パーソナルキャピタルにマインドをかけることで成果が生まれる。
・KSF(キーサクセスファクター)を探す。ポイントを探す。
・「逆算試行」完成系から逆算しやるべきことの手順を書き起こしていく。
・俯瞰(ふかん)逆算試行が不可欠。(高いところから見下ろして眺める)
・はっきりとしたゴールを見極める
・TO Doは「やらなくてはいけないこと」。タスクは「自発的に請け負った仕事」アクティブとパッシブの違い。
・ゼロから1をやるのではなく1から100をやる。
・限られた時間で成果を出すには他者から学ぶのが一番。
・レバレッジミーティング。チーム知識にレバレッジをかける。事前に資料を読んでおいてもらう。「自分ならどうするか」「自分なら何をするか」を常に考える。
・レバレッジメモ。本を読んで自分の課題を解決するのに必要なことをメモする。

感想:Doing More With Less レバレッジ
このブログのタイトルの原点となった本。著者の本田直之さんには大変感謝しています。人は本を読むとき自分好み(自分と考えと似た)で本を選んでいくと思います。恐縮ですが私の考えは本田さんに大変にています。限られた時間で成果を出すにはテコのパワーを最大限に使うしか、他人と同じになってしまいます。どんないい知恵がうかんでもスピード感がなくてはならない。よりじっくり考えたいなら他人よりもDMWLを活用するしかないでしょう。

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