・目標達成には「PLAN」→「DO」→「CHECK」(評価)→「ACTION」(改善)「PDCAのサイクル」で見直しを随時行いながら投資する。
・表面利率だけを考えてもだめ。「実質金利」と「表面利率」を考える。表面利率は預金や国債などでえ「年利〇%」という金利。実質金利は、その表面利率からインフレ率を引いたもの。インフレ率だけでお金が目減りする。デフレの場合ではデフレ分をプラスする。
・スタグフレーション時の防衛策
景気後退とインフレーションを組み合わせた造語で景気後退とインフレが同時に起こる状況。
景気が後退しているので金利を低めに誘導しなければならない一方、インフレに対しては金利を高めに誘導する必要がある。
・「グロソブ」(グローバル・ソブリン・オープン)
「ソブリン」とは国のこと。毎月決算型。毎月決算を行い、分配金を毎月支払う。しかし、毎月保障されてるわけではない。
色々な名目で手数料がかかる。「為替変動リスク」と「金利変動リスク」がある。
・投信
信託報酬が安いほうが成績が良いというデータもある。
アクティブ型はTOPIXには勝てない
ファンドマネージャーは4半期ごとの成績で評価される。短期間で値上がる銘柄を選びがち。するとあがるときには皆同じような銘柄を買うので、一気に上がりますが駄目だと一気に下がる。
・シャープレシオ=(投信のリターン―無リスク資産金利)/リスク(標準偏差)
実質的なリターンがリスクの何倍あるかを示した指標。数字が大きなほど、リスクに対してリターンが大きい。すなわち良い商品。
・B(ベータ)値(インデックスの値動きと当該投信との値動きとの関連性)
・財務分析
自己資本比率=(純資産/資産) 資産を賄っている資金のうち返済する必要のない純資産の比率がどのくらいあるか。
流動比率=(流動資産/流動負債)
1年以内に返さなければならない負債をすぐに現金化できる資産で賄っているかを示す指標
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